WEB制作 2026.09.07

LP(ランディングページ)の構成と効果的な作り方【PASONA法則・セクション別解説】

#ホームページ作成 #中小企業

LP(ランディングページ)は、1つの目標(問い合わせ・購入・登録)のために設計された縦長の1ページです。通常のホームページと構成が大きく異なるため、正しい作り方を知らないと「見た目は良いけど成果が出ない」LPになってしまいます。本記事では、効果的なLP構成の基本を解説します。

目次

LPとホームページの違い

比較項目ホームページ(HP)ランディングページ(LP)
目的会社・サービス全体の情報発信1つのCVゴールへの集中誘導
ページ数複数ページ基本的に1ページ
ナビゲーションあり(複数ページ間を移動)なし(離脱を防ぐため)
向いている用途指名検索・ブランディング広告・キャンペーン・新商品

効果的なLP構成の基本(PASONA法則)

LPのコンテンツ構成は「PASONA(パソナ)法則」が基本です。

  1. P(Problem):問題提起——読者が抱える悩み・課題を言語化する。「こんなお悩みはありませんか?」
  2. A(Agitation):問題の深掘り——放置するとどうなるか。危機感を高める
  3. So(Solution):解決策の提示——自社サービスがどう解決するかを提示
  4. O(Offer):具体的な提案——価格・特典・期間限定オファーを提示
  5. N(Narrowing):絞り込み——「こんな方におすすめ」でターゲットを明確化
  6. A(Action):行動促進——CTAへ誘導。「今すぐ申し込む」

LP各セクションの役割と作り方

① ファーストビュー

LPで最も重要な部分です。「誰のための・何を解決する・なぜここか」の3点を大きなキャッチコピーと画像で伝えます。スクロールせずに見える範囲にCTAボタンを配置します。

② 信頼性セクション(社会的証明)

実績数・メディア掲載・お客様の声・資格・受賞歴など「この会社は信頼できる」という証拠を早い段階で示します。数字が使えると説得力が増します。

③ サービス詳細・特徴

競合との違い・なぜこのサービスが良いのかをアイコン+テキストで分かりやすく整理します。3〜5つの特徴に絞ることで読みやすくなります。

④ 料金・プラン

価格の透明性はCVRに大きく影響します。「○円〜」の目安と、プランごとの違いを明確に示しましょう。

⑤ FAQ

「申し込む前に気になる疑問」を先回りして解決します。4〜8問程度のQ&Aを設置することで離脱を防げます。

LP制作費用の相場については「LP制作の費用相場」もあわせてご覧ください。


よくある質問

Q. LPはホームページの代わりになりますか?

A. 代わりにはなりません。LPはナビゲーションがなく1つのCTAに集中するため、会社情報の発信・SEOには向いていません。広告のリンク先・キャンペーン用途に最適で、ホームページとの併用が基本です。

Q. LP制作の費用はいくらですか?

A. シンプルなLPで10〜30万円、コピーライティング込みの高品質LPで30〜80万円が目安です。LP制作費用の詳細は「LP制作の費用相場」をご覧ください。

Q. LPは縦に長くないといけませんか?

A. 必ずしも長い必要はありません。シンプルなオファー(無料セミナー申込・資料請求)なら短いLPでも十分です。サービスが複雑・高額・検討期間が長い場合は、長いLPで疑問を先回り解決する構成が効果的です。

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