庭から考える、 木の家。
東京・多摩エリアで、年間8棟。
設計と施工を同じ工房で行う、
木の注文住宅の工務店です。
考え方
間取りの前に、 朝の光の入り方を決める。
最初の打ち合わせは、事務所ではなく敷地で行います。冬至の朝9時に陽がどこまで届くか、隣家の窓がどこにあるか、風はどちらから抜けるか。部屋の数を決めるのは、そのあとです。
- 光
南の大きな窓より、季節で角度の変わる光を、深い軒で選んで入れる。
- 庭
建物と同時に庭を設計する。居間の床の高さは、庭の土の高さから決める。
- 風
窓を向かい合わせに置き、エアコンを使わない季節を一日でも長く。
施工事例
同じ家は、建てていません。
-

01
池に開く、障子の居間
庭の池まで床を延ばすように、縁側の高さを床と揃えました。障子を開け放つと、居間がそのまま庭の一部になります。
-

02
中庭を囲む、低い屋根の家
どの部屋からも中庭が見えるよう、建物をコの字に折りました。祖父母の部屋と子ども部屋は、庭を挟んで声が届く距離です。
-

03
午後の光を受ける、畳の広間
西日を和らげるため、窓の外に格子と落葉樹を。夏は葉が光を遮り、冬は枝の間から畳の奥まで陽が届きます。
素材と性能
見える木も、 見えない壁の中も。
柱と床には、多摩の山で育った杉を半年かけて天然乾燥させて使います。外壁は焼杉、壁の中は木の繊維の断熱材。素材の気持ちよさと数字の性能を、どちらも諦めません。
- 断熱性能
- 等級6
- 耐震性能
- 等級3
- 気密(C値)
- 0.5以下
標準仕様の目安(デモ用の記載)。全棟で気密測定を行う想定です。
設計
図面は、3回 描き直してから見せる。
- 一
敷地を歩く
朝・昼・夕方の3回。陽の角度と、通りから見える範囲を記録します。
- 二
光の模型
1/50 の模型に光を当て、季節ごとの陽の入り方を一緒に確かめます。
- 三
暮らしの図面
家具の位置と、朝起きてから家を出るまでの動きを図面に書き込みます。
つくり手
上棟から 引き渡しまで、 同じ棟梁が通います。
工房の大工は5人。1棟につき棟梁1人と大工1人がつき、工程の途中で人が入れ替わりません。現場は月に2回、施主さんと一緒に見て回ります。
住まい手の声
朝、台所に立つと、ちょうど流しの上に陽が来るんです。設計のときに「冬の8時半にここ」と言われたのを、住んで2年目の冬に思い出しました。
掲載の声は、デモ用に作成した例文です。
モデルハウス
泊まれるモデルハウス、 あります。
見学は1組ずつ、90分。ご希望の方は一晩泊まって、朝の光と夜の静けさを確かめていただけます(月4組まで)。
- 場所
- 東京都日野市(デモ用の仮情報)
- 見学
- 土・日・祝 10:00〜16:00/平日は要相談
- 宿泊体験
- 金・土の夜/1組・無料
相談・見学